- 疾患や全身状態によって通院することが困難な方
- 末期がんなどで、病院ではなく住み慣れた自宅でご家族と共に療養したい方
- 介護をすることが困難なご家族
…etc. 上記以外の内容でも、まずはご相談ください。
在宅診療
住み慣れたご自宅で安心して療養していただくために
HOME CARE
在宅診療とは疾患などによって通院することが困難な方、末期がんなどで「住み慣れた自宅で療養したい」と望まれる方などに対して、医師が計画に基づいて定期的にご自宅へ訪問し、診察・処置、その他療養における指導を行うことです。
在宅診療は「治す医療」ではありません。自宅療養を希望される患者さま、そのご家族の思いなどを汲み取り、ひとりひとりに寄り添いコミュニケーションを取ることで、からだだけではなくこころのケアを行うことも在宅診療の大切な要素の一つです。
当診療所では、入院施設と訪問看護ステーションを併設することで、緊急時や検査入院による全身管理入院など様々なニーズに対応することが可能です。ぜひ、お気軽にご相談ください。
「訪問診療」とは、計画に基づいて月1回〜2回、訪問を行うこと。
「往診」とは、急変などの突発的な事態に、要請に基づいて訪問を行うこと。
…etc. 上記以外の内容でも、まずはご相談ください。
ご自宅でお過ごしの方の場合 |
約6,500円から |
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施設でお過ごしの方の場合 |
約2,280円から |
ご自宅でお過ごしの方の場合 |
約19,300円から |
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施設でお過ごしの方の場合 |
約6,900円から |
在宅療養支援診療所とは、在宅診療を行う施設のうち、下記所定の施設基準を満たし、厚生労働省から指定された施設です。
在宅療養支援診療所の中でも、さらに一定の基準を満たした施設は「機能強化型在宅療養支援診療所」(以下、機能強化型在宅支援診)として指定されます。簡単に言うと、「より質の高いサービスが提供できる」在宅療養支援診療所です。
「機能強化型在宅支援診」にはさらに「単独型」と「連携型」があり、当診療所は「連携型」に該当します。
「連携型」はその名前の通り、他の医療機関と連携し、かつ下記基準を満たしている施設です。
当診療所は機能強化型在宅療養支援診療所として、近隣の医療機関と連携し24時間・365日でのバックアップ体制を確保しています。
【機能強化型在宅療養支援診療所 連携先】
当院では患者さまの同意の上、下記連携施設間においてICTツール(Medical Care Stationを用いて患者さまの診療情報等を共有しています。
【連携機関】パール薬局・グループホーム静華庵・ガイア訪問看護ステーション新宿・あおば居宅介護新宿・ケアライン新宿